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環境ニュース[国内]

16年子ども霞が関見学デー、経産省が「地球博」紹介

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2004.07.05 【情報源】経済産業省/2004.07.02 発表

 経済産業省、資源エネルギー庁、特許庁は平成16年8月25・26日に実施する「子ども霞が関見学デー」での同省のプログラムを7月2日に公開し参加をよびかけた。
 「こども霞が関見学デー」は、文部科学省が提唱している「子どもと話そう全国キャンペーン」の一環として、各府省が連携して実施しているもの。子どもたちに社会を知る体験活動として、行政の仕事を見学してもらい、理解を深めてもらうことを目的としている。
 16年度の経済産業省のプログラム「2005年万博のひみつをさがそう!!」と題し、「自然の叡智」をテーマに人間と自然とが共生する文化の創造をめざす「愛・地球博(2005年日本国際博覧会)」を紹介するほか、資源エネルギー庁のプログラム「エネルギーについて楽しく学ぼう!」では新エネルギーについての勉強会やソーラーカー工作教室などを行う。
 また、特許庁のプログラム「発明することの楽しさや大切さを知ろう!」では発明に関するビデオ上映や審査室、特許電子図書館を見学する。
 これらのプログラムに参加するには16年8月11日までに、経済産業省大臣官房政策評価広報課広報室まで申込むことが必要。【経済産業省】

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