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環境ニュース[国内]

日本政府、ブルンジ共和国の太陽光発電装置整備事業へ 無償資金協力

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2010.01.19 【情報源】外務省/2010.01.18 発表

 日本政府は、ブルンジ共和国政府が取り組んでいる「太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画」に対し、総額5億4,000万円の環境プログラム無償資金協力を行うことを決定。2010年1月18日、ブルンジ共和国首都ブジュンブラにおいて交換文書の署名式が行われた。
 この協力は、ブルンジの首都ブジュンブラ市内にある同国の中枢病院であるカメンゲ大学病院に、太陽光発電装置を整備するために必要な資金を供与するもの。
 この協力の実施により、二酸化炭素の排出量が削減されると共に、ブルンジが今後太陽光発電施設普及に取り組んでいくために必要な基盤を築くことが見込まれている。【外務省】

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