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環境ニュース[国内]

横浜市 水道局が百貨店と共同でエコカフェを開店

水・土壌環境 その他(水・土壌環境)】 【掲載日】2010.09.06 【情報源】地方自治体/2010.07.01 発表

 横浜市水道局は、京急百貨店(横浜市港南区)と協力し、京急百貨店内に水資源の大切さに対する理解を深めてもらうことをコンセプトとしたカフェをオープンした。
 カフェの名称は「グリーンボール〜the water restaurant at garden terrace〜」。「水と環境」「碧(あお)い地球」をイメージしたロゴを掲げ、店内の装飾は地中海のリゾートをイメージしている。手作りのサンドイッチやフライドポテトと、市のオフィシャルウオーター「はまっ子どうし」のセットなどを提供している。
 同百貨店と市は、山梨県道志村にある「はまっ子どうし」の採水地でもある水源林を整備する「水源エコプロジェクト」の協定を結んでいる。店内では、市水道局の水源保全の取り組みやイベントを紹介する掲示も行う。カフェの運営は民間の「プレミアムスタッフサービス」が行う。
 同百貨店の11階にあり、テラスでの食事も楽しめる。営業は午前11時〜午後10時。同5時からビアガーデンとしても営業している。 水道局横浜の水プロモーション課 TEL:045-671-3963 【横浜市】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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