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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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発表日 | 2017.05.15  情報源 | 企業  カテゴリ | エネルギー >> 省エネルギー
積水ハウス、2016年度の新築一戸建て住宅のZEH比率で目標を上回る74%を達成
 積水ハウスは、2016年度の新築一戸建て住宅のネット・ゼロ・エネルギーハウス「ZEH」比率で目標の71%を上回る74%を達成した。2013年に販売を始めた自社のZEH「グリーンファーストゼロ」の累積販売数は、2017年3月末で2万8195棟になった。日本で最も多いという。2020年の目標に掲げる80%の早期達成に向け、取り組みを加速させる。

 ZEHは、断熱性や省エネ性能を上げるとともに太陽光発電システムなどでエネルギーを創ることで、年間の一次エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)収支をプラスマイナスでゼロにする住宅を指す。政府は「2020年までにZEHを標準的な新築住宅にする」方針を掲げる。積水ハウスはこれを受け、グリーンファーストゼロを展開している。

 グリーンファーストゼロは、CO2排出量を1990年比で50%削減する住宅として、2009年に販売開始した「グリーンファースト」に続いて投入した。ZEH比率は北海道を除いて、2013年度に既に49%となり、その後2014年度に62%、2015年度に71%と順調に比率を高め、2016年度には74%に到達した。棟数は各年6103棟、6638棟、7512棟、7942棟だった。

 95の支店(賃貸住宅支店を除く)のうち27支店でZEH比率80%を超え、6支店は90%を達成した。積水ハウスは庭を楽しむ暮らしを考慮し、窓を小さくして断熱性能を高めるのではなく、高性能・高断熱窓を採用したり、屋根の形状に左右されない瓦型の太陽電池燃料電池を組み合わせたりすることなどで、ZEHにできない条件を減らしている。

【積水ハウス株式会社】


記事に含まれる環境用語 |
一次エネルギー
太陽光発電
太陽電池
燃料電池
プレスリリース |
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2017/05/15/20170515.pdf

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