EICネットロゴ
一覧に戻る
前後の記事
前の記事へ
東レ、最高水準の熱伝導性を備えるPETフィルムを開発、エ...
次の記事へ
 件数:29069件
 新着順に表示
 27-34件 を表示
情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)
EICネットは一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用しています。
グローバルメニュー
  • 国内環境ニュース
  • 海外環境ニュース
  • イベント情報
  • 環境Q&A
  • 機関情報
  • 環境用語集
  • ライブラリ
  • 森づくり

【PR】

Arch Joint Vision

環境用語検索

約3000語を収録した環境用語集から検索

ワンポイントエコライフ

EICピックアップ

Issued: 2017.12.28

ピックアップ記事のサマリーイメージ

 2017年もさまざまなできごとがあった。直接環境にかかわるトピックスは本編に譲るとして、米国のトランプ大統領の就任による自国第一主義への舵きりは、支持基盤層である石炭産業の復権をめざした保護策の打ち出しなど、環境政策にも大きな影響が及んでいる。...

EICピックアップへ

  RSSについて

あなたのエコライフをナビゲート

発表日 | 2018.02.01  情報源 | 企業  カテゴリ | エコビジネス >> 環境技術
東レ、最高水準の熱伝導性を備えるPETフィルムを開発、エネルギー利用効率を向上
 東レは、世界最高水準の熱伝導性を備える二軸延伸PETフィルムを開発した。電池の材料や絶縁材料、回路基板など放熱や熱を伝えることが必要な用途に適用すると、エネルギー利用効率が向上したり、部材を長持ちさせられたりできる。従来の二軸延伸PETフィルムの絶縁性、加工性などの特性は保持している。サンプル提供を始めた。

 二軸延伸PETフィルムはPET樹脂を縦横に延ばして強度と耐熱性を持たせたPETフィルムを指し、工業用で広く普及している。近年、風力発電などの発電機、各種モーター、電子・電力機器のケーブル・回路で、高性能化に伴って発生する熱が増え、対策が課題とされる。電池材料では大容量化で温度上昇の抑制や局所発熱の緩和が求められる。

 熱伝導性が高い放熱シートや金属は絶縁性が低く、PETフィルムを絶縁に使用する部分には熱を伝える対策がない場合が多い。そのため、絶縁性と熱伝導性を両立するPETフィルムを開発した。絶縁性と高い熱伝導性がある微粒子化した無機物(無機粒子)を、新たな粒子表面処理技術でPETに密着させ、これまで難しかった高熱伝導性を実現した。

 熱伝導率は従来品比で約2.5倍になった。強さや耐熱・耐寒性、耐化学薬品性などの特性もある東レの二軸延伸PETフィルム「ルミラー」の熱伝導性を高めることで産業機器の高出力化、安全性向上などが期待でき、幅広く用途を開拓する。技術展「nano tech(ナノテク)2018」(2月14〜16日・東京ビッグサイト)で研究成果を公表する。

【東レ株式会社】

記事に含まれる環境用語 |
風力発電
プレスリリース |
http://www.toray.co.jp/news/chemicals/detail.html?key=8D893BD6A5E8F273492582270007C119

ページトップへ