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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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発表日 | 2018.02.26  情報源 | 企業  カテゴリ | エネルギー >> 再生可能エネルギー
大和ハウス、日本初の再生可能エネルギーによる電力自給自足オフィス実証実験を開始
 大和ハウス工業は、電力会社からの買電に依存しない再生可能エネルギーによる、日本で初めての電力自給自足オフィス「大和ハウス佐賀ビル」(佐賀市)で、2月26日に実証実験を始めた。太陽光発電と蓄電池を組み合わせた電力自立システムで、オフィスのエネルギー消費の全てを賄うZEBネット・ゼロ・エネルギービル)となる。

 ZEB再生可能エネルギーの発電量とエネルギー消費量の収支をゼロにするビルを意味する。大和ハウス佐賀ビルは2017年8月21日に着工した。鉄骨2階建てで2444.57m2の延べ床面積があり、2月26日に完成した。住宅、集合住宅、流通店舗、リフォームの各営業部門が入り、約100人が勤務する。新たな省エネモデルの開発を狙いに実験する。

 電力自立システムは、出力83.2kWの太陽光発電からオフィスの照明や電気機器に電気を供給し、余剰電力を容量75kWhのリチウムイオン蓄電池に蓄える。発電量が消費電力を下回った時は自動で蓄電池から電力を供給する。太陽光発電や蓄電池から出力される直流電力をそのまま使い、直流と交流の変換に伴う電力損失を約8%軽減する。

 空調は、井戸水と太陽熱集熱器を生かした自然空調システムを採用した。年間を通じて約15℃の井戸水から熱を取り出して冷暖房に使い、太陽熱集熱器で作った温水は暖房と冷房時の除湿に利用する。自然換気とも併せ、同規模の一般建築と比べて、空調の電力消費量を約7割削減する。大和ハウス佐賀ビルはショールームとして活用する。

【大和ハウス工業株式会社】


記事に含まれる環境用語 |
再生可能エネルギー
太陽光発電
ZEB
ネット・ゼロ・エネルギービル
プレスリリース |
http://www.daiwahouse.com/about/release/house/20180226092421.html

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