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環境ニュース[国内]

京都府、北中部めぐるスタンプラリー 再エネ利用施設と観光施設で

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2018.12.12 【情報源】地方自治体/2018.10.10 発表

 京都府は、地域資源である再生可能エネルギーへの理解を深めてもらおうと、府北中部の再エネ利用施設や道の駅などの観光施設をめぐるスタンプラリーを実施している。スタンプを集めて応募すると、景品がもらえる。実施期間は来年3月24日まで。
 再エネ利用施設は、バイオマスを利用した入浴施設がある京都府立丹後海と星の見える丘公園(宮津市)とリフレかやの里(与謝野町)、太鼓山風力発電所(伊根町)、太陽光発電を利用した電気自動車の充電器がある道の駅丹後王国「食のみやこ」(京丹後市)、大野発電所(南丹市)の5カ所。
 観光施設は、てんきてんき丹後(京丹後市)、くみはまSANKAIKAN(同)、舟屋の里伊根(伊根町)、海の京都宮津(宮津市)、シルクのまちかや(与謝野町)の道の駅5カ所と天橋立観光案内所(宮津市)。
 再エネ利用施設と観光施設を2カ所ずつ訪ね、台紙にスタンプを計4つ集めて府立丹後海と星の見える丘公園へ郵送または持参する。台紙は各施設や府エネルギー政策課などで配布しているほか、同公園のホームページからダウンロードできる。応募の締め切りは来年3月24日(当日消印有効)。

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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