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| A-2. |
かなり無理のある計画です
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2007-02-20 13:04:50
くろ
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土日祝日を考慮すると2ヶ月の作業日数は50日程度になりますが、掘削以外の工事も必要なので1日400m3の処理では実際に20,000m3は処理できません。
まず、3.5m掘削するためには、側壁が崩れてこないように土留め壁が必要となり、この工期を差し引くこととなります。
土留め壁は工事終了後に撤去するための工期も必要です。
地盤条件や地下水の高さにもよりますが、途中に梁がないと強度がもたない場合もあり、仕様によって工期が変わりますが、ザックリ前後合わせて10日ほどでしょうか。
浄化した土の品質保証をどう考えていますか?
土壌汚染対策法に基づくなら100m3毎に公定法による分析確認が必要です。
処理した翌日にサンプリングしたとして数日間、仮置きしておくヤードが必要です。
分析結果がアウトになることもあるので、ロス分も見込む必要があります。
万が一、仮置きヤードの下に汚染が拡散しないとも限らないので、仮置きヤードにには舗装等を施しておく必要もあります。
対象範囲とは別に処理ヤード、仮置きヤードが確保できますか?
こんな風に考えていくと、1日600m3〜800m3程度は処理していかないと2ヶ月に収まりませんが、この土量を掘削、埋戻しするための重機の台数が5,000m2程度の敷地内では身動きがとれなくなると考えられます。
現実的に処理可能な1日あたりの土量を求めて全体工期を見直すのが妥当ではないでしょうか。
それから、東京、大阪、名古屋などでは条例に係る規模ですが、その辺は大丈夫ですか、これらの自治体では拡散防止計画書を提出して戻ってくるまで間は作業できません。
なお、石灰を混合することで土壌のpHが変化して、現在は基準を満たしている他の物質(鉛など)が溶出してくる場合も在ります。 |
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| 回答に対するお礼・補足: |
ご回答と詳細なご指摘をいただき、有難うございます。
>土日祝日を考慮すると2ヶ月の作業日数は50日程度になりますが、掘削以外の工事も必要なので1日400m3の処理では足りません。
>まず、3.5m掘削するためには、側壁が崩れてこないように土留め壁が必要となり、この工期を差し引くこととなります。
土留め壁は工事終了後に撤去するための工期も必要です。地盤条件や地下水の高さにもよりますが、途中に梁がないと強度がもたない場合もあり、仕様によって工期が変わりますが、ザックリ前後合わせて10日ほどでしょうか。
>対象範囲とは別に処理ヤード、仮置きヤードが確保できますか?
浄化後の処理ヤードは対象区画周辺の敷地がかなり広く、また仮置きヤードは隣接の弊社敷地内に確保できます。
>東京、大阪、名古屋などでは条例に係る規模ですが、その辺は大丈夫ですか。
調べたところこの点は大丈夫でした。
>石灰を混合することで土壌のpHが変化して、現在は基準を満たしている他の物質(鉛など)が溶出してくる場合も在ります。
石灰の混合による土質変化については事前に実験室レベルの試験が必要でしょうか。
いずれにしても石灰混合の影響調査、土留め工事、浄化後の土壌分析、終了後の撤去工事などを含めると、ご指摘の通り全体工期の見直しを考えなければならないことがわかってきました。
★A-1のKさんのご指摘とA-2のくろさんのご指摘をもとに業者に相談したところ、ホットソイル工法は浄化後に石灰が残留するため、公園敷地の浄化には不適という意見でした。
ということで、工期だけでなく、考えていた浄化法も振り出しに戻ってしまいました。
改めて仕切りなおしですが、Kさん、くろさんのご指摘に学び、さまざまな条件・状況を想定して計画立案を進めます。本当に有難うございました。
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