一般財団法人環境イノベーション情報機構

環境Q&A

今すべきこと 

登録日: 2008年07月13日 最終回答日:2008年07月14日 地球環境 地球温暖化

No.28687 2008-07-13 09:04:56 ZWlb656 氷床

多くの環境問題に対して、もっとも対策を必要とされている問題は何ですか?
そして、その対策についても教えてください。


この問題には、こういう法律が必要とか、
こういう研究が必要といった感じで。

僕の中では、CO2削減という点で地下深くにCO2を埋める方法が画期的であると思っています。

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No.28691 【A-1】

Re:今すべきこと

2008-07-13 23:17:35 wmine (ZWl9357

環境問題については人により様々な考えがあり、一概にどれが一番大事かとはいえないようです。

ちなみに、私の知り合いは、CO2を地中に貯留するCCS技術に全身全霊を傾けています。しかし、別の知り合いはPCBの処理こそ一番大事だといいます。
また、生物多様性が一番だという人もいるでしょうし、水問題の解決こそという人もいると思います。

以上の課題については各々国の対策として法律を制定していますが、それだけで問題が解決するわけではありません。

環境問題には強制力のある法律の制定こそが一番大事だと考えている人もいるでしょう。

多分期待された回答ではないと思いますが、環境問題全般をバランスよく考えて、自分にとって一番大事なことを考えればよいのではないでしょうか。

No.28693 【A-2】

Re:今すべきこと

2008-07-14 09:33:19 ラテ (ZWlb23f

CO2の内容にかたよって申し訳ありません。素人意見で恐縮ですが書かせていただきます。
地球に存在する炭素の量は、生物体、有機体、無機体と様々な形で存在します。CO2の形で存在する割合が増えてしまい温室効果を高め地球の大気動きに変動をもたらしたという考え方が大事だとするならばCO2削減が課題となります。今地中に存在する炭素をせっせと燃やしてCO2を作ることをやめない限り、緑化だけでは追いつかないの現状でしょう。燃やしたら燃やしたぶんのCO2の炭素を別の何分解の固形物にしてしまわない限り減らす事は難しいと思います。そういう意味でCO2を地下にという話はすごいなと思います。しかし今私たちが出来ることは限られています。そのような研究をするのは限られた技術者の方々です。
私の考える今私たちがすべきことは、無駄なエネルギー燃焼を控える事ではないでしょうか?近くなら歩く(ガソリンは使わない)できるだけ公共輸送を使用、自動販売機をやたらとおかない。エアコン設定を1℃変える、ドイツの太陽光発電を見習う、等もありかなと思います。技術者ならエネルギー消費の少ない機器の開発等。いろいろあると思いますがその中で今でき事を皆が考え実行する事。また、同時にどのような行為が環境に良いのかを皆に示す行為も大切と思います。

No.28694 【A-3】

Re:今すべきこと

2008-07-14 11:01:27 ギョーカイ人間ベラ (ZWl468

ご参考

経済産業省で提案する「クールアース50」で具体的にしています
2050年までに実施してCO2を半分に削減するようです

http://www.meti.go.jp/press/20080305001/02cool-earth-p.r.pdf

その中にはCO2の貯蔵もあります

省エネに努めたり、マイバックを使用する等は精神論としては重要です
(効果は少ないと思いますが)

No.28705 【A-4】

Re:今すべきこと

2008-07-14 20:57:52 おせんち (ZWlb24a

>同時並列して存在する様々な環境問題に重み付けをして、深刻なものに優先順位を付けることは、それほど簡単ではないと思っています。
 私の極端な印象では、その時々の専門家の説得力のある訴えに強く影響されているように思います。はやりすたりがあるように感じています。今騒いでいるものが解決する前に、次の環境問題に移っていきます。それによって潤う専門家、マスコミ等に振り回されているように思えてなりません。
 私の知る限りでは、昭和20年代の放射能汚染、30年代の洗剤ABS汚染、多摩川のカシンベック病問題、カドミウム汚染、鉛汚染、水銀汚染、硫黄酸化物、窒素酸化物、酸性雨、オキシダント、微粒子、PCB汚染、ダイオキシン問題、環境ホルモン問題、オゾンホール、土壌汚染、産業廃棄物の不適正処理など、そしてまさに今は温暖化問題と続いています。必ずしも解決したから次に進めた訳ではないのです。
 現在の温暖化問題であっても、誰にでもわかるように説明され尽くしていません。疑わしいうちに対策をしておかなければ取り返しが付かなくなる、仮に後になって問題なかったとしても、良いではないか、という論法で反論を押さえてしまう。
 多くの環境問題は、マスコミ等で大きく取り上げられる前、10年、15年前から専門家は、研究し始めています。いずれ日の目を見ると期待をして研究を続けています。新しく騒がれ出した環境問題にそれまでの問題が覆い隠されないように気を付けていかなければなりません。
 複合的な環境問題は、ほとんど知ることができません。どれが今すべき一番重要な環境問題かなどは、誰にもわからないのではないでしょうか。すくなくとも、はやらなくなった、環境問題を忘れてしまわないことです。

回答に対するお礼・補足

皆さんありがとうございます。こんなに回答して頂けるとは、思っていませんでした。
まずは、多くの情報に目を向け鵜呑みせず、しっかりとした自分の意見をもてるようにしていきたいと思います。

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