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環境Q&A

水道法公定法 非イオン界面活性剤 吸光光度法  

登録日: 2015年08月11日 最終回答日:2015年09月16日 水・土壌環境 その他(水・土壌環境)

No.40151 2015-08-11 16:44:32 ZWlad13 jisanmieko

非イオン界面活性剤の吸光光度法での測定で、以前に比べて標準液の吸光度が低くなってしまいました。以前は10ppbで0.2〜0.25、20ppbで0.4〜0.5の吸光度でしたが、現在、10ppbで0.2足らず、20ppbで0.3足らずしかでません。検量線の直線性は以前より良くなってははいるのですが、特に手技や方法は変えておらず、吸光度が低くなる原因が思いあたりません。一番考えられるのは、PAR試薬のように思えます。PAR試薬は劣化しやすいのでしょうか?
さらに、回収率が良くなるとの報告をうけて、試験管をポリプロピレンにしました。最近、遠心するとPAR液とトルエンの界面に細かな泡ができてPAR液がエマルジョンのようになり、すぐには吸光度測定ができず、困っております。ガラスで同様に操作すると泡はできませんでした。常温でもポリプロピレンはトルエンに溶け出してくるのでしょうか?材質がポリプロピレンでも製品によって違いがあるのでしょうか?

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No.40176 【A-1】

Re:水道法公定法 非イオン界面活性剤 吸光光度法 

2015-09-16 20:57:42 筑波山麓 (ZWl7b25

「jisanmieko」さんへ。

最近は、再生可能エネルギーニュースの発行とNPO法人の活動に忙しく、こちらを訪れるのも久しぶりです。ついでに回答します。

他のサイトに同様な相談がのっておりますのでご紹介いたします。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=92216&id=19099574

ここには、トルエンが原因となっています。

以上。


回答に対するお礼・補足

ご回答いただきありがとうございます。
他サイトがあることを、全く知りませんでした。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

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