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環境Q&A

小型ボイラー 排ガス測定 酸素補正について 

登録日: 2016年03月17日 最終回答日:2016年03月18日 大気環境 大気汚染

No.40362 2016-03-17 18:38:34 ZWlf454 きたかみ かんきょう

当社では、
小型のバイマスボイラーを有しており、
施設種類としては、その他のボイラーとなります。

ばいじんとNOxの排出基準に関して、
以下のような注意書きがあります。
この規定の適用については当分の間、On=Osとし、酸素濃度補正を行わない。

そこで、質問ですが、当分の間はいつまで継続するのでしょうか。また、酸素濃度補正の対象から外れた理由が分かれば、教えてください。

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No.40364 【A-1】

Re:小型ボイラー 排ガス測定 酸素補正について

2016-03-18 15:47:45 まるに (ZWl992c

>そこで、質問ですが、当分の間はいつまで継続するのでしょうか。また、酸素濃度補正の対象から外れた理由が分かれば、教えてください。
>

一般論として「当分の間」とは、ほぼ永遠に近いかと思います。すなわち永久にOn=Os

そうなった理由はわかりませんが、たぶん木屑炊き等のボイラーでは空気量の制御が(せいぜい空気穴を大きくしたり小さくしたりする程度で)出来ないためではないでしょうか。

回答に対するお礼・補足

回答ありがとうございました。

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