環境Q&A

No.40619 【A-1】

Re:電気炉耐火レンガの張替時の火入れについて

2016-11-28 21:42:03 火鼠 （ZWlf20

>当社には電気炉がありまして、使用するたびに炉の内壁である耐火レンガが磨耗してくるので、定期的に耐火レンガの張替を行っております。
>耐火レンガの張替を行ったあとに、火入れ(耐火レンガを接着する接着剤の乾燥のため電気炉の中で薪や木炭を燃やす。)をします。
>当初は、木炭を使用していたらしいのですが、いつ頃からかさだかではありませんが、現在は廃パレットや伐採木や木製の廃材を燃やしています。
>上記内容を踏まえて質問です。
>質問1
>火入れは野焼きに該当するのか?
>質問2(野焼きでなかったとしても)
>木屑を火入れの燃料として使うのは違法か?
>回答よろしくお願いいたします。

何故、これが野焼きなのですか？単なる機械の立ち上げでは？？
火入れと書かれておりますが、火入れとは、何のためにするのですか？
基本的に炉では、炉の養生で行われることではないのですか？
木くずを使うのは、炉の保護のためではないのですか？温度を極端に上げないためではないのですか？