一般財団法人環境イノベーション情報機構
戦略的環境アセスメントと生物多様性オフセットのあり方
【募集期間】| 2010.08.06〜2010.08.23 環境アセスメント学会生態系研究部会第19回定例会
「戦略的環境アセスメントと生物多様性オフセットのあり方」
環境影響評価法の一部を改正する法律案が可決され、計画段階配慮書作成の
義務化というかたちで、限定的ではあるものの戦略的環境アセスメントが
導入されることになりました。
戦略的環境アセスメントは、事業の計画立案段階において、生物多様性に係る
環境影響評価を実施するという生物多様性基本法第25条に一つの根拠を置いています。
しかし、環境影響評価法改正案では、事業の位置規模の計画段階における
環境配慮を記述した配慮書をつくるという、早い段階での影響評価のほうに
力点があるように見受けられます。生物多様性条約や生物多様性基本法が求める
戦略的環境アセスメントを実施するには、単に早い段階で環境影響評価を実施する
だけではなく、生態系ネットワークに代表される体系的な生物多様性保全に資するような
戦略的環境影響評価を実施する必要があります。また、生物多様性条約で注目を
浴びている生物多様性オフセットについては、個別の事業に伴う個別の代償ミティゲーション
ではなく、地域の生態系全域の中における位置づけを考える必要があります。
第19回定例会は、「戦略的環境アセスメントと生物多様性オフセットのあり方」を
テーマに、筑波大学大学院の吉田正人准教授に話題提供をいただきます。
皆様、奮ってご参加ください。会員以外の方の参加も歓迎いたします。
■テーマ:
戦略的環境アセスメントと生物多様性オフセットのあり方
■話題提供者:
吉田 正人 筑波大学大学院人間総合科学研究科世界遺産専攻准教授
■コーディネーター:
田中 章 東京都市大学環境情報学部准教授
■日時:
平成22年8月25日(水) 18:00〜19:30
■場所:
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
環境パートナーシップオフィス エポ会議室
アクセス http://www.geoc.jp/intro/access.html#epo
■資料代:
会員:200円 非会員:1,000円
■参加申込:
メール件名に「アセス学会生態系研究部会第19回定例会参加申込み」と明記し、
お名前、ご所属、学会会員・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入の上、
下記の申込先までメールでお申し込みください。
申込先:nobuaki.kuki@gmail.com(担当:久喜伸晃 生態系研究部会幹事)
■申込期限:
8月23日(月) ※なお、希望者多数の場合には会場の都合で先着順にさせていただきます。
■その他(開催中止の場合がございます):
吉田正人先生は小笠原諸島へのご出張から戻られてからお越しくださる予定ですが、
台風の影響等でご搭乗便の欠航等が生じた場合、開催日時の到着が間に合わない場合がございます。
その場合には申し訳ございませんが、本定例会は開催中止とさせて頂きます。
開催中止の際には。前日までにメールにてご連絡いたします。
あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。
■詳細はこちらをご確認ください
環境アセスメント学会生態系研究部会webページ
http://www.jsia.net/3_activity/seitai.html
【登録日】2010.08.18