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第1回エコツーリズム大賞 軽井沢町の(株)ピッキオが受賞

エコビジネス その他(エコビジネス)】 【掲載日】2005.05.20 【情報源】環境省/2005.05.20 発表

 平成17年5月20日までに、環境省の第1回エコツーリズム大賞の受賞団体が決まった。
 エコツーリズム大賞は、小池環境大臣を議長とする「エコツーリズム推進会議」が16年6月に提案した5つのエコツーリズム推進策の1つ。
 農業体験や校外学習などと連携したエコツーリズムのしくみづくり、宿泊施設や交通機関などでの環境配慮、ツアーへの住民参加のしくみづくり、観光収益の環境保全などへの還元システム構築−−などエコツーリズムに取り組む団体・事業者と表彰・広報することにより、エコツーリズムの促進をめざしている。
 今回は、応募90団体を(1)資源管理・保全利用のための適切なルールを策定・共有しているか、(2)良質な説明や解説が実施しているか、(3)資源保全と持続的利用に向けた取組みをしているか、(4)地域の振興に寄与しているか−−の4つの観点から審査し、長野県・軽井沢町の(株)ピッキオが大賞を受賞した。
 ピッキオの受賞は「保護管理事業」、「環境教育事業」、「エコツアー事業」、「調査研究」の4事業をバランスよく展開し、特に人とクマの共存をめざしたツキノワグマの調査研究は、良質なエコツーリズムプログラムづくりに活かされ、地域にも貢献している点が評価されたもの。
 このほかにも、優秀賞4団体(小笠原ホエールウォッチング協会、(株)南信州観光公社、ホールアース自然学校、やんばる自然塾)、特別賞6団体(NPO法人霧多布湿原トラスト、(財)キープ協会、紀南ツアーデザインセンター、NPO法人黒潮実感センター、(有)屋久島野外活動総合センター、仲間川地区保全利用協定締結事業者)が決定。
 これらの団体に対しては17年6月5日に「愛・地球博:EXPOドーム」で開催される表彰式で小池環境大臣が表彰状を授与するほか、環境省のエコツーリズムロゴマークの使用権も与えられる。【環境省】

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