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環境ニュース[国内]

途上国若手環境行政担当者向けに水俣病普及啓発セミナーを開催へ 水俣市で

健康・化学物質 公害予防/被害】 【掲載日】2006.02.21 【情報源】環境省/2006.02.20 発表

 開発途上国の若手環境行政担当者に、水俣病の経験を伝えるための環境省主催のセミナーが平成18年2月28日から3月3日にかけ、熊本県水俣市で開催される。
 同省は開発途上国水俣病の経験から得た公害対策の必要性を伝えるため、8年度からこれまでに、インドネシア、フィリピン、タイ、中国、ヴェトナムで「水俣病経験の普及啓発セミナー」を開催してきたほか、15年度からはこれらの国の行政官を日本に招聘し、研修を行ってきた。
 今回のセミナーは、インドネシア、フィリピン、タイ、ヴェトナム、中国、シンガポール、マレーシア、韓国の8か国の若手環境行政担当者16名を招聘し実施するもの。
 プログラムとしては国立水俣病総合研究センター、水俣市立水俣病資料館、(財)水俣病センター相思社、熊本県環境センター、不知火海などの見学、水俣病や水俣市の環境行政に関する講義、語り部の講話−−などが予定されている。【環境省】

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