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環境ニュース[海外]

中国 SEPA呉暁青副局長が環境健康管理規制目標を決定

健康・化学物質 公害予防/被害】 【掲載日】2007.05.25 【情報源】中国/2006.09.28 発表

 先日、『国家環境・健康フォーラム』が沈陽で行われた。国家環境保護総局の呉暁青副局長が開会式の席で、第11次五ヵ年計画期間中、国家環保総局は環境健康面の対策を今後も強化し、汚染物の健康被害リスク評価を展開し、優先的に環境管理規制目標を定め、逐次環境モニタリング項目や環境影響評価管理制度に取り入れていくと述べた。
 第11次五ヵ年計画期間中、国家環保総局は汚染物の人体健康への被害判定基準から始め、重点区域、重点流域の環境健康特別調査を行っていく。調査により詳細を把握し、問題を明らかにし、逐次関連条例・法規を制定し、整った環境健康被害の受理・判定・賠償の組織機関と作業手順、法律体系を整備していく。公共健康被害事件の環境要素調査により、科学的で厳格で、効果的な環境健康調査事業メカニズムを構築する。環境管理にふさわしい規制・処理措置を講じ、また環境汚染による健康被害が悪化するのを避けるため、人体健康に被害をもたらす汚染の主要要因の分析から始め、健康被害をもたらす汚染源と汚染因子を調査する。
 現在、環保総局は衛生部と『国家環境健康協力体制』整備について合意に達し、国家環境健康行動計画を共同推進している。またWHOと緊密に連携し、積極的にアジア地区の環境健康事業に参加している。環保総局はカドミウム水銀砒素フッ素など重金属の環境健康被害判定基準の検討作業を開始した。現在、環境汚染で発生した人体健康被害事故の予防、警報、緊急対応システムの枠組みを作成している。一部重点地区の環境健康調査研究をほぼ終え、全国規模の環境健康調査事業を準備している。【中国国家環境保護総局】

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