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環境ニュース[海外]

アメリカ 土壌汚染対策に5500万ドル追加 雇用創出も期待

水・土壌環境 地下水/土壌汚染】 【掲載日】2009.08.20 【情報源】アメリカ/2009.08.04 発表

 アメリカ環境保護庁(EPA)のジャクソン長官は、土壌汚染サイト(いわゆるブラウンフィールド)の浄化対策に、5500万ドルの資金を追加すると発表した。
 これは、浄化対策や再開発計画を講じ、ブラウンフィールドサイト周辺の住民に雇用を創出しようと取り組む地域コミュニティを支援するもので、融資資金や補助金のための資金を提供する。5500万ドルのうち、4200万ドルは2009年アメリカ復興・再投資法から、1300万ドルはEPAブラウンフィールドプログラムから拠出される。
 なお、ブラウンフィールドプログラムでは、廃棄物で汚染されたサイトなど、米国内45万カ所において、再開発を支援してきた。プログラム開始以降、土壌汚染サイトの浄化のために、総額7680万ドル以上が、回転融資資金146件、間接補助金41件に交付されてきた。この資金を呼び水として、18億ドル以上もの浄化・再開発投資資金が官民から集まった。また、こうした資金により、土壌汚染浄化や再開発などの分野で3285人分の雇用が創出されたという。【EPA】

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