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環境ニュース[海外]

アメリカ 大気質に関する最新のデータを公表

大気環境 大気汚染】 【掲載日】2010.03.18 【情報源】アメリカ/2010.03.10 発表

 アメリカ環境保護庁(EPA)は、国の大気質の現状に関する最新のデータを公表した。
 報告書「我が国の2008年を通じた大気、現状、動向」は、主要な産業部門からの排出量を分析し、大気質と地球温暖化との関係についても考察している。
 1990年以降、アメリカ国内の大気質は、6種類の大気汚染物質(地上レベルオゾン、粒子状物質、、NO2、一酸化炭素、SO2)について、大幅な改善を見せた。ベンゼンなどの大気汚染物質は、1990年から2005年にかけて、40%も減少した。
 大気汚染物質の減少は、呼吸器系の疾患や早期死が減少する等、市民の健康の改善に役立っているが、その一方で、国の大気質基準のうち、一種類以上を遵守できていない地域に住む国民は1億2700万人に上る。EPAでは、最近、大気質基準を強化する対策を講じている。【アメリカ環境保護庁】

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