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環境ニュース[海外]

EU、自治体の都市交通や街灯のエネルギー効率化プロジェクトに対し1億1500万ユーロを供与

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2010.09.16 【情報源】EU/2010.09.02 発表

 9月2日、欧州議会の産業・研究エネルギー委員会は、EUエネルギー回復計画(EEPR)の2010年の貸与事業資金のうち、まだ利用されていない1億1500万ユーロを、主に自治体が行うエネルギー効率を促進する革新的プロジェクトに対し供与できるよう、ルール変更の決定を行った。この決定により、欧州連合内の多くの地方自治体が、利益を受けることになる。
 EUエネルギー回復計画は、2009年に開始したプログラムで、地域間連携のガス・電力供給や洋上風力パーク、CCSプロジェクトといったエネルギープロジェクトの支援により エネルギー経済を回復させることを目指したものである。2010年は39億8000万ユーロの予算のうち、1億1500万ユーロがまだ利用されていない状況であり、今回のルール変更に より、2010年末までに、これらの資金を、環境に配慮した都市交通の実現、電力網の効率化、街灯の効率化、スマートメーターの導入といった分野に再配分する。【欧州議会】

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