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環境ニュース[海外]

ドイツ、自治体の温暖化防止対策への助成が再開

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2011.01.07 【情報源】ドイツ/2010.12.22 発表

 12月22日、ドイツ連邦環境省は、2011年1月に再開する自治体向けの温暖化防止対策助成プログラムの概要を公表した。他に助成対象となるのは社会的施設や文化施設。プログラム実行機関はユーリッヒ研究センターであり、助成申請締め切りは、2011年3月31日である。プログラム運営資金として、国家温暖化防止イニシアティブから3000万ユーロが用意されている。
 プログラムは2008年に開始し、一旦、休止していたもので、これまで900近くの自治体の温暖化防止対策に助成を行ってきた。今回の公表されたプログラムは、それを再開するもの。助成対象となる対策は、地域温暖化防止実行計画の策定やモデルプロジェクト、温暖化防止マネージャーの採用などである。例えば、2050年までに少なくとも95%の温室効果ガスを削減することを目指す自治体には、対策費用の80%が助成され、さらに街灯をLEDに変更する自治体には、その費用の40%が助成される。また、温暖化防止マネージャーには、温室効果ガスを少なくとも80%削減する温暖化防止対策実施のために独自予算が与えられる。【ドイツ連邦環境省】

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