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環境ニュース[国内]

平成21年度PRTRデータ公表 排出量、移動量ともに減少

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2011.02.24 【情報源】環境省/2011.02.24 発表

 環境省と経済産業省は平成23年2月24日、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)」に基づき、事業者から届出された化学物質排出量の平成21年度データの集計結果を公表した。PRTR集計データの公表は9度目。
 化管法に基づき導入されたPRTR制度では、人の健康を損なうおそれ又は動植物の生息若しくは生育に支障を及ぼすおそれのある354種類の化学物質について、事業者は環境への排出量や廃棄物に含まれての移動量の届出を行い、国はその集計結果及び届出対象外の排出量の推計値の集計結果を公表することとなっている。
 今回は、化学物質別、都道府県別、業種別、従業員数別などの4,464種類の集計表が公表された。
 平成21年度は、38,141(前年度:39,583)事業所から届出があり、届出排出量は、約176千トン(前年度:約200千トン)と減少、届出移動量は約176千トン(前年度:約202千トン)と減少した。その結果、届出排出量・届出移動量の合計は、約352千トン(前年度:402千トン)と減少した。
 届出対象業種以外の事業所や、家庭、自動車等からの届出対象外の排出量の推計結果も、約265千トン(前年度:約291千トン)と減少していた。
 個別事業所のPRTRデータはホームページに掲載されるが、化管法に基づき、所定の手続を経れば、当該データについて、国に対して開示請求を行うことができ、CD-Rなどによる公布も可能。【環境省】【経済産業省】

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