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環境ニュース[国内]

資源エネルギー庁 2010年度の最終エネルギー消費量の速報値を公表

エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2011.11.18 【情報源】資源エネルギー庁/2011.11.18 発表

 資源エネルギー庁は、2011年11月18日、2010年度のエネルギー需給実績の速報値を公表した。
 公表によると最終エネルギー(※1)消費量は、14,973ペタジュール(※2)で、09年度に比べ4.0%の増加、京都議定書基準年である90年度と比べ7.8%の増加となった。
 産業部門の消費量は、景気回復によって製造業の生産量が増加したこと等により09年度に比べ6.8%増加(90年度比では6.1%減)した。民生部門は、猛暑厳冬であったこと等により、09年度に比べ2.8%増加(90年度比では35.1%増)した。運輸部門は、08年度に比べ0.9%増加(90年度比では6.7%増)であった。
 一次エネルギー(※3)供給量は、23,112ペタジュールで、09年度比6.3%増(90年度比14.5%増)であった。エネルギー源別に見ると、化石エネルギー(石油、石炭、天然ガス)は09年度比5.2%増加(90年度比10.0%増)、非化石エネルギー(原子力、水力、再生可能エネルギー等)は09年度比7.8%増加(90年度比23.7%増)であった。
 なお、エネルギー起源の二酸化炭素排出量は、エネルギー消費の増加を受けて、09年度比4.4%増加(90年度比6.0%増)であった。

(※1)最終消費者に利用されるエネルギー。
(※2)エネルギーの単位で10の15乗ジュールのこと。定数の0.0258258を掛け合わせると、原油換算量(単位:100万キロリットル)が算出できる。
(※3)石油、石炭、天然ガス、原子力、水力、地熱など、電力や都市ガスなど使いやすい形に燃料転換を行う前のエネルギー。

【資源エネルギー庁】

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