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環境ニュース[海外]

イギリス、100万本植樹運動が順調に進行

自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2011.12.19 【情報源】イギリス/2011.12.01 発表

 イギリス環境・食糧・農村地域省(DEFRA)は、2015年までにイングランドの都市部で100万本植樹することを目指す「ビッグツリープラント」運動が順調に進行しており、目標達成は確実になったと発表した。運動開始1周年の日に住民とともに植樹に参加したDEFRAのペイス大臣(農業及び食糧担当)によると、2010年12月からこれまでの1年で10万本の植樹を終え、そのほか既に40万本の植樹が予定されているという。都市部の樹木は野生生物の住みかとなり、街の魅力を高めて生活に活気をもたらすだけでなく、大気汚染気候変動への対策としても役立つ。
 この運動を支持するNGOの一つシビックボイスは、「樹木は生命に不可欠な要素の一つであり、この運動を支持することで誰もが地域の環境改善に取り組む市民団体等と協力することができる」として、この運動への参加を呼び掛けている。DEFRA、イギリス森林委員会等が、この運動を通じ、都市部で植樹や樹木の世話を希望する地域の団体等への支援を継続する。この運動の資金400万ポンドのうちまだ約半分が残っており、植樹に関心のある個人やグループは、申請して助成金を受けることができる。【イギリス環境・食糧・農村地域省(DEFRA)】

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