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国連気候変動枠組条約事務局、クリーン開発メカニズムのプロジェクト登録が4000件到達と発表

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2012.05.01 【情報源】国連/2012.04.13 発表

 国連気候変動枠組条約事務局(UNFCCC)は、京都議定書に基づくクリーン開発メカニズム(CDM)のプロジェクト登録が4000件に達したと発表した。CDMプロジェクトは現在、世界約74か国で登録されている。2004年の最初のプロジェクト登録以降、登録数は急速に伸び、2011年には前年比50%増の2740件、2012年の2月には月間登録数として過去第二位の256件を記録した。現在までに47か国の約1500のプロジェクトで9億CER(認証排出削減量)超が発行されている。CDMについては、これまで各国政府、CDM理事会及びUNFCCC事務局が連携し、メカニズムのプロセス簡素化や対象範囲の拡大などの取り組みを進めてきた。
 4000件目となったのは、インド西部のマハーラーシュトラ州における風力発電プロジェクト。同事業では年間2万1807トンの温室効果ガス排出削減(車両4275台分の排出削減量に相当)を見込んでいる。CDM理事会はプロジェクト登録4000件達成を重要な節目と位置づけ、気候変動の脅威に立ち向かうためにCDMの継続・発展が必要としている。【気候変動枠組条約事務局】

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