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環境ニュース[国内]

東京都八王子市 2009年度温室効果ガス排出量 2000年比18.2%削減

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2012.08.30 【情報源】地方自治体/2012.08.28 発表

 東京都八王子市は、平成24年8月29日、2009年度の温室効果ガスの排出量をとりまとめて公表した。
 公表によると、八王子市全域における2009年度の温室効果ガス排出量は200万トン・CO2であり、前年に比べて約6万トン減少した。原発停止の影響があった2003年度、2007年度を除くと、2002年度をピークに減少傾向にあった。
 この結果、八王子市の2009年度の温室効果ガス排出量は、市の地球温暖化対策地域推進計画に定められた基準年(2000年度)比で人口一人当たり18.2%削減となっている。
 なお、京都議定書基準年(1990年)の排出量と比べると約4.4%増加している。【東京都八王子市】

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