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環境ニュース[海外]

アメリカ環境保護庁、鉛中毒防止週間にウェビナーを開催

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2012.11.06 【情報源】アメリカ/2012.10.19 発表

 アメリカ環境保護庁(EPA)は、10月21日〜27日の中毒防止週間に、と含塗料の危険に関し2回のウェビナー(ウェブ上で行うオンラインセミナー)を実施する。アメリカでは、6歳以下の子どもの、環境による健康被害の中で、中毒は最大の脅威である。最も一般的な曝露源は劣化して脆くなった含塗料で、1978年以前に建設された住宅や商業ビルにみられる。
 曝露の長期健康影響は深刻で、学習障害、発育不良、多動、聴覚障害のほか、脳障害を起こすこともある。特に発達段階にある6歳以下の子どもには影響が大きく、単位体重当たりの曝露量も大人に比べ大きいため、リスクが高い。また、胎児にも影響することから妊婦も曝露を避ける必要がある。
 1回目のウェビナーは建物の工事業者向けの内容で、工事中の汚染低減のため、業者の認定や訓練を規定する「改修・修理・塗装規則」(RRP)を中心としている。2回目のウェビナーは1978以前に建設された住宅の家主や販売業者向けで、賃貸や売買が成立する前に、含塗料についての既知の情報を開示すること等を義務付けた「含塗料情報開示規則」に関する内容である。いずれも2012年10月25日に実施される。【アメリカ環境保護庁】

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