一般財団法人環境イノベーション情報機構
低濃度ポリ塩化ビフェニル汚染廃電気機器等の無害化処理制度 関電ジオレ(株)が申請
【ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2013.02.04 【情報源】環境省/2013.01.31 発表
環境省は、平成25年1月31日、兵庫県尼崎市の関電ジオレ株式会社から低濃度PCB無害化処理認定制度へ認定申請があったと発表。今回、関電ジオレ株式会社が申請した施設では、廃ポリ塩化ビフェニル等(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)を処理する予定。
環境省では、今回の申請書等について、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定に基づき、平成25年2月27日まで下記の場所にて縦覧を行い、3月13日まで意見募集を実施する。
○縦覧場所
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課
(東京都千代田区霞が関1-2-2)
環境省近畿地方環境事務所廃棄物・リサイクル対策課
(大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 大阪マーチャンダイズマート(OMM)ビル)
兵庫県農政環境部環境管理局環境整備課
(兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1)
尼崎市経済環境局環境部産業廃棄物対策担当
(兵庫県尼崎市東七松町1-23-1)
大庄地域振興センター
(尼崎市大庄西町3-17-11)
意見の提出方法等詳細に関してはプレスリリースを参照のこと。
【環境省】