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環境ニュース[海外]

韓国、建設現場の粉塵飛散防止のため特別検査を実施

大気環境 その他(大気環境)】 【掲載日】2013.03.22 【情報源】その他/2013.03.11 発表

 韓国環境部(MOE)は2013年3月8日、空気が乾燥し風の強い春に大規模建設現場から飛散する粉塵による被害を防止するため、3月11日から5月3日までの8週間、特別検査を実施すると発表した。MOEが検査全般を管理し、地方自治体は韓国警察庁に協力を要請し、必要に応じて地方環境事務所が取り締まりに当たる。飛散粉塵が発生する大規模建設現場や採石場、砂運搬トラックの走行に隣接する作業場、交通量の多い道路など約1万4000カ所が検査対象で、粉塵発生作業の届出義務の履行状況、集塵設備、防塵ネット、散水設備等の有無が検査される。義務違反や設備に不備がある現場には実施命令等の行政措置が取られ、一年の禁固刑または500万ウォンの罰金が科せられる場合もある。2012年には1万3119カ所が特別検査を受け、685カ所で698件の違反事例が発覚、告発、改善命令、罰金などの事後措置が取られた。【韓国環境部】

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