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環境ニュース[国内]

平成24年度 PM2.5の測定結果の速報値を公表

大気環境 大気汚染】 【掲載日】2013.12.26 【情報源】環境省/2013.12.25 発表

 環境省は、平成25年12月25日、大気汚染防止法(大防法)に基づき実施されている、平成24年度の大気汚染常時監視のうち、PM2.5(微小粒子状物質)の測定結果を取りまとめ、速報値として公表した。
 平成24年度のPM2.5の測定局数は、全国で437局であり、内訳は一般環境大気測定局(一般局)が313局(国設局を含む。)、自動車排出ガス測定局(自排局)が124局(国設局を含む。)となっている。
 公表によると、PM2.5環境基準達成状況は、一般局で43.5%、自排局で33.9%であり、一般局で約16ポイント、自排局で4.5ポイント上昇しました(平成23年度 一般局:27.6%、自排局:29.4%)。また、年平均濃度の推移をみると、一般局は14.6μg/m3、自排局は15.4μg/m3であり、平成23年度(一般局:15.4μg/m3、自排局:16.1μg/m3)と比べ、一般局、自排局ともに減少していた。
 環境省では、濃度測定結果や成分分析結果の集積を継続していくとともに、今後、発生源情報の整備や二次生成メカニズムの解明等に取り組み、発生源別の寄与割合の推計を進めるとしている。また、対策の検討や汚染予測に不可欠なシミュレーションモデルの構築にも取り組むとしている。【環境省】

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