一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

平成26年度環境研究総合推進費研究成果発表会10月16日開催

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2014.09.18 【情報源】環境省/2014.09.18 発表

 環境省は、平成26年10月16日(木)に、東京都千代田区平河町の都道府県会館において「平成26年度環境研究総合推進費研究成果発表会」を開催すると発表した。
 今回の発表会は、環境保全に資することを目的とした政策貢献型の競争的研究資金である環境研究総合推進費により実施し、平成25年度に終了した研究課題98件のうち、有識者による評価が高く、かつ、一般の関心も高いと考えられる次の6課題を選んで、その研究成果の発表を行うもの。[1]伝統的知識を活かした持続可能なアジア農村社会づくり(武内和彦:東京大学国際高等研究所 サステイナビリティ学連携研究機構長)[2]低炭素でいつまでも暮らしていけるまち 街区群をデザインする方法(加藤博和:名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)[3]日本の人工衛星「いぶき」で、温室効果ガスを高精度にはかる(森野 勇:(独)国立環境研究所 地球環境研究センター 衛星観測研究室 主任研究員)[4]畑作残渣からバイオエタノールを作る 有用物質の共生産によるコスト削減(北口敏弘:(地独)北海道立総合研究機構 産業技術研究本部ものづくり支援センター 工業技術支援グループ主査)[5]国立公園ニホンジカの密集地帯? シカの生態系への影響把握、季節移動の解明、そして個体数調整に向けて (吉田剛司:酪農学園大学 農食環境学群 教授)[6]残留性有機フッ素化合物を用いて海洋大循環を探る(山下信義:(独)産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 上級主任研究員)。
 参加希望者は、プレスリリース添付の申込書に必要事項を記入のうえ、電子メール又はFAXで申し込む必要がある。なお、参加費は無料。

○申込先
一般社団法人 国際環境研究協会
FAX:03-5812-2106
TEL:03-5812-2105(問い合わせ先)
E-mail:seika@airies.or.jp

【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク