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環境ニュース[国内]

日本とJCM署名国12か国による共同声明を発出

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2014.12.11 【情報源】環境省/2014.12.11 発表

 環境省は、12月11日(現地時間10日)、ペルーのリマにて実施されている「気候変動に関する国際連合枠組条約締約国会議第20回会合(COP20)」の日本パビリオンにおいて、「JCM署名国会合(ハイレベル・ラウンドテーブル)」を開催したと発表。
 この会合には望月義夫環境大臣と二国間クレジット制度(JCM)の署名国12か国の代表者が出席し、JCMの進捗を歓迎し、引き続き協力してJCMを実施していくこと等が表明された。会合を踏まえ、日本とJCM署名国12か国による共同声明を発出した。
 今後も、引き続きJCMを着実に実施することで、優れた低炭素技術を活用した地球規模での温暖化対策を推進する。

○JCM署名国会合(ハイレベル・ラウンドテーブル)概要
日 時 :平成26年12月11日(現地時間10日)
場 所 :気候変動に関する国際連合枠組条約締約国会議第20回会合(COP20)の会場内に設置された日本パビリオン(ペルー・リマ)
出席者 :
日本国 望月義夫環境大臣
モンゴル国 オヨーン自然環境・グリーン開発大臣
バングラデシュ人民共和国 モンジュ環境森林大臣
エチオピア連邦民主共和国 カレ国務大臣
ケニア共和国 カウディア環境・水・天然資源省環境担当副次官
モルディブ共和国 サリール国連常駐代表
ベトナム社会主義共和国 ハー天然資源環境副大臣
ラオス人民民主共和国 ルアンサイサナ天然資源環境省災害管理・気候変動局長
インドネシア共和国 リザル経済担当調整大臣府次官補
コスタリカ共和国 ヒロット環境エネルギー大臣顧問
パラオ共和国 オットー国連常駐代表
カンボジア王国 オザノ環境省長官
メキシコ合衆国 ラシー環境天然資源省次官

【環境省】

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