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富士重工、軽ワゴン「スバルステラ」の新型を発売、燃費はガソリン1Lで31km

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2014.12.16 【情報源】企業/2014.12.12 発表

 富士重工業は、軽自動車のトールワゴン「スバルステラ」の新型を12月12日発売した。燃費は、ガソリン1Lあたり31kmとクラストップ水準で、ターボ車でも同27.4kmを達成した。全車がエコカー減税の免税に適合する。操縦安定性や静粛性も高めて快適な乗り心地を実現したほか、軽で初のAT誤後進抑制制御機能などで安全性も向上させた。
 デザインの段階から空力を考慮した設計を行い、空力性能を高めた。車両前部下のスポイラーや、スポイラー一体型のバッグドアを採用した。スポイラーは車体に沿って流れる空気を調節する。さらに、後部タイヤ前には空気を制御するスパッツを配置した。これらの空力改善部品などによって燃費性能を向上させ、クラスでトップレベルにした。
 軽量高剛性ボディーとボディー下部への最適な補強で剛性を高め、操縦安定性と乗り心地を両立した。吸音材を厚くしたり位置を見直すことなどで静粛性も高めている。安全面では従来の低速域衝突回避支援ブレーキ、AT誤発進抑制制御、先行車発進お知らせと併せ、ペダルの踏み間違いによる後方の急発進を防ぐAT誤後進抑制制御機能を備える。
 花粉除去とPM2.5(微小粒子状物質)に対応したフィルターで車内空間を快適に保つ。車体はクラスを超える質を目指し、先進的で存在感や室内の広さが感じられるデザインにした。113万4000〜149万5800円で、上位の「ステラカスタム」は140万4000〜171万7200円に設定した。ダイハツ工業からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける。

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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