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日本アジアグループ、グループ企業の国際航業が静岡県に開発したメガソーラーが完成

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2017.02.07 【情報源】企業/2017.02.01 発表

 国際航業が静岡県湖西市に開発したメガソーラー(大規模太陽光発電所)「湖西ソーラーウェイ」が完成した。同社は日本アジアグループのグループ企業で、社会インフラ整備・運用コンサルティングを展開している。市が公募した市有地での太陽光発電の事業者に選ばれて造った。発電電力は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づいて中部電力に全量を売電する。

 国際航業は、湖西市が浜名湖競艇場西側の未利用地を対象に事業者を募った「中之郷地区市有地太陽光発電事業」で5社の中から選定され、2016年5月に着工した。市に土地使用料を支払って売電収入を得る枠組みで、事業期間は20年となる。湖西ソーラーウェイは約2万502m2の面積があり、出力1501kW(1.501MW)の太陽電池パネルを設置した。

 年間で179万5344kWhの発電電力量を想定している。これは一般家庭約318世帯の年間電力消費量に相当する。太陽電池パネルは、昭和シェル石油100%子会社で太陽電池生産・販売のソーラーフロンティア製を採用した。同じ日本アジアグループのグループ企業で、再生可能エネルギー発電施設開発のJAG国際エナジーが設計・調達・建設(EPC)を手掛けた。

 湖西ソーラーウェイには災害時に使用できる電源として自立運転機能付きパワーコンディショナー(電流変換器)と非常用コンセント盤を併設した。国際航業は自治体のマスタープランと連携した分散型エネルギーの設置運営を推進している。日本アジアグループが手掛ける太陽光発電の売電事業は50カ所余りあり、出力8万kW(80MW)近くが稼働している。【日本アジアグループ株式会社】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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