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環境ニュース[国内]

日本初の化学工場(苛性ソーダ工場)の水素活用サプライチェーン実証

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2017.03.28 【情報源】環境省/2017.03.24 発表

 環境省では、低炭素な水素の利活用を通じた、中長期的な地球温暖化対策を推進するため、低炭素な水素製造・貯蔵・輸送・利用までを一貫して実証する、地域連携・低炭素水素技術実証事業(低炭素な水素サプライチェーン実証事業)を平成27年度より実施している。

 平成27年度に本事業の一環として採択された「苛性ソーダ由来の未利用な高純度副生水素を活用した地産地消・地域間連携モデルの構築」事業により、水素製造・利活用設備が整備され、純水素燃料電池の実証が行われることとなり、「周南スイミングクラブ」において、実証開始式が開催される。

 化学工場(苛性ソーダ工場)から発生する未利用の副生水素を回収・圧縮・輸送し、純水素燃料電池に供給することにより、スイミングクラブで必要な電力や熱源として利用するほか、この水素を周南市や下関市において燃料電池自動車や燃料電池フォークリフトで活用する。
 本実証事業は、苛性ソーダ工場から発生する未利用副生水素を回収し、輸送、利用までを一貫して行う日本初の取り組み。【環境省】

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