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環境ニュース[国内]

北九州市、響灘の洋上風力発電事業者 九電子会社など企業連合に

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2017.04.11 【情報源】地方自治体/2017.02.15 発表

 北九州市は、同市若松区沖の響灘地区で計画している洋上風力発電事業について、風力発電施設の設置・運営事業者に九電みらいエナジーなどでつくる共同事業体「ひびきウインドエナジー」を選定した。
 響灘地区から約10km沖にかけての市の管理水域(約2700ヘクタール)をひびきウインドエナジーが市から20年間借り受け、洋上風力発電所を建設する。大型風車を最大で44基設置し、総出力は約23万kWを想定。国内最大規模の洋上風力発電所になるという。設置するのは海底に直接据え付ける着床式。
 ひびきウインドエナジーは、九州電力の子会社で再生可能エネルギーの発電事業を手掛ける九電みらいエナジー(福岡市)を代表企業に、Jパワー(電源開発)、風力発電機メンテナンスの北拓(北海道旭川市)、西部ガス、九電工が参加する。
 発電した電力は再エネの固定価格買い取り制度に基づき、全量を九電に売電する。
 今後、環境影響評価(アセスメント)などを経て2022年に着工し、順次稼働する予定。総事業費は約1750億円を見込む。
 
提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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