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環境ニュース[国内]

平成28年度瀬戸内海における各種調査の結果について

水・土壌環境 その他(水・土壌環境)】 【掲載日】2017.04.07 【情報源】環境省/2017.04.07 発表

 環境省は、瀬戸内海における環境の保全を図るため、瀬戸内海環境保全特別措置法等において自然海浜の保全等に係る各種規定を定め、これらの施行状況を確認するため、沿岸11府県と連携し、自然海浜保全地区の指定状況、埋立状況、海砂利採取状況等について調査を定期的に実施している。

 今回、調査を実施したところ、平成28年12月末時点での自然海浜保全地区の指定は合計91地区であった。また、平成27年11月2日から平成28年11月1日までの期間における埋立免許・承認面積は合計61.8haであり、平成28年12月時点の未利用地の面積は合計243.4haであった。さらに、平成27年度の海砂利採取実績量は合計39千m3、平成28年度の採取認可量は合計40千m3であった。
【環境省】

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