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環境ニュース[国内]

千葉県船橋市、下水処理場でバイオガス発電 2019年度から20年間売電

エネルギー バイオマス】 【掲載日】2017.05.08 【情報源】地方自治体/2017.02.15 発表

 船橋市は、西原下水処理場(同市)で下水処理の過程で発生するバイオガス(消化ガス)を活用し発電事業を行う。下水処理場の敷地を発電設備用地として民間事業者に貸し出す。民間事業者が発電設備を建設し、2019年度から20年間運営。市は土地の賃料や事業者への消化ガスの売却益を下水処理場の維持管理費に充てる。
 市は昨年、公募型プロポーザル方式で水処理などを手掛ける西原環境(東京)を事業者に選定。西原環境が出資して設立する特別目的会社(SPC)「船橋バイオマスエナジー」が発電設備を建設する。同社が西浦下水処理場で発生する消化ガスを買い取り、発電に利用する。
 年間発電電力量は、一般家庭約970世帯分の年間消費電力量に相当する約432万kWhを見込む。消化ガスを発電に活用することにより、年間約2050トンの二酸化炭素(CO2)排出削減効果がある。発電した電力は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づき、19年度から20年間、電力会社に売電する。市は土地の賃料と消化ガスの売却代金をあわせて年間4270万円の収入を見込む。
  
提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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