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環境ニュース[国内]

東南アジア(フィリピン)における化学物質管理政策最新動向セミナーを2月22日に開催

健康・化学物質 その他(健康・化学物質)】 【掲載日】2018.01.23 【情報源】環境省/2018.01.22 発表

 環境省は、平成30年2月22日(木)に「東南アジア(フィリピン)における化学物質管理政策最新動向セミナー」を開催する。
 当日はフィリピンの担当官が来日し、同国における化学物質管理政策の最新動向に関して講演を行うとともに、参加者との質疑応答を予定している。
 国際的な化学物質対策についての国内関係者の理解と対処能力の向上と、諸外国の関係者との相互理解の向上による国際調和に向けた取組の加速化を目的とする化学物質国際対応ネットワークの活動の一環。
 フィリピンは、東南アジアで唯一新規化学物質登録制度を持つ国で、「フィリピン化学物質インベントリー」(PICCS)に収載されていない物質を製造・輸入する場合には、製造・輸入前届出(PMPIN)を行い、審査を受ける必要がある。

 日時:平成30年2月22日(木) 14:00-16:00
 場所:航空会館大ホール (東京都港区)
 定員:100名
 参加費:無料
 言語:日英同時通訳

 セミナーへの参加には、事前登録が必要。
 当日のプログラムや申込方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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