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環境ニュース[国内]

イオン、持続可能な水産物「MSC認証」のカラスカレイ発売、日本の小売業で初めて

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2018.03.07 【情報源】企業/2018.02.26 発表

 イオンは、持続可能な漁業で捕られた水産物を表す「MSC(海洋管理協議会)認証」を取得したカラスカレイ「トップバリュ グリーンアイナチュラル MSC認証からすかれい」を、全国のグループ店舗で3月1日に発売する。最大1000店舗で取り扱う。MSC認証を受けたカラスカレイを販売するのは、日本の小売業でイオンが初めてという。

 カラスカレイはカレイの一種で、黒い色合いをしていることから名付けられた。天然カラスカレイ需要の世界的な高まりを受け、イオンは味に優れるカラスカレイを消費者に継続して届けるため、MSC認証商品の販売を始めることにした。世界最大の産地になっているグリーンランドで、持続可能な漁法で漁獲されたカラスカレイを展開する。

 カラスカレイは白身魚の中でも風味が良く容易にほぐれて食べやすいため、さまざまなメニューで楽しめる。イオンは切り身のほか刺身、すし、西京漬け、焼き魚など6品目を販売する。刺身は長時間熟成で独特の水っぽさを減らして、うま味を凝縮させた。すしには希少部位のエンガワを使う。西京漬けは火を通すだけで簡単に食べられる。

 価格は刺身8切れ429円(税込み)、切り身は100gあたり213円(同)に設定した。店舗によって品目や価格が異なる場合もある。イオンはMSC認証や、持続可能な方法での養殖水産物を示す「asc(水産養殖管理協議会)認証」の品ぞろえの拡大と既存商品からの切り替えを進め、MSC認証22魚種40品目、asc認証8魚種16品目になった。

【イオン株式会社】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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