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環境ニュース[国内]

山口県、FCVに外部給電器を接続 水素エネルギー利活用PR

エネルギー 燃料電池】 【掲載日】2018.06.18 【情報源】地方自治体/2018.04.13 発表

 山口県は、水素で走る燃料電池車(FCV)に接続し、FCVから電気を供給する外部給電器を導入した。県内のイベントなどで給電のデモンストレーションを行い、FCVの普及啓発や水素エネルギーの多様な活用方法をPRする。
 外部給電器は、県が公用車として導入したトヨタ自動車のFCV「ミライ」に接続して使用する。導入したのはホンダの外部給電器「POWER EXPORTER 9000」。定格出力9kVA、長さ755o、幅387o、高さ438o、重量50.8kgで、ミライのトランクに収納できる。キャスター付きでキャリーバッグのように手軽に運べる。
 県は、イベント会場などで音響機材や出展ブースのモニター、照明機材などに給電する。県庁で4月下旬に行われたこいのぼり掲揚式で音響機材に給電したり、下関市のゆめタウン長府で開かれた「やまぐちバス博」で出展ブースのモニターなどに給電したりした。
 水素は、二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーとして注目されている。県は、給電デモなどを通じて水素を身近に感じてもらい、水素を活用した産業振興と地域づくりにつなげる。
  
提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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