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環境ニュース[国内]

茨城県、湖沼の水質や生態系保全へ 茨城、滋賀など5県が連携

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2018.12.17 【情報源】地方自治体/2018.10.16 発表

 茨城県や滋賀県など大規模な天然の湖沼がある5県は、湖沼の水質や生態系の保全に向けた取り組みで連携して進める。水質悪化や外来生物の繁殖など、各県が抱える湖沼環境の課題について情報を共有し、協力して課題解決を目指す。
 5県は、霞ケ浦のある茨城、琵琶湖のある滋賀、諏訪湖や野尻湖のある長野、中海(なかうみ)のある鳥取、宍道湖のある島根の各県。いずれも湖沼水質保全特別措置法に基づく指定湖沼で、各県に水質保全計画の策定などが義務づけられている。
 茨城県つくば市で開かれた「第17回世界湖沼会議」(10月15〜19日)の会期中に、5県の知事らが「湖沼環境保全に関する自治体連携」の設立を宣言した。茨城県の大井川和彦知事は「湖沼の水質や生態系を含む水環境保全に関する取り組みをこれまで以上に強化する」と述べた。
 5県は事務レベルで定期的に協議を重ね、水質悪化や外来生物の繁殖など、湖沼に関する共通の課題について解決策を探っていく。

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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