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環境ニュース[国内]

三井物産、中国での分散型太陽光発電事業に参画

エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2019.06.13 【情報源】企業/2019.04.10 発表

 三井物産株式会社は、中国の民間太陽光発電事業会社である南京夸陽智能科技有限公司と共同で設立したMit-Kuasolar New Energy (HK) LTD.(以下「MIT-KUA社」)を通じ、中国で3件の分散型太陽光発電事業(総発電容量13MW)に出資参画する。
 MIT-KUA社への三井物産の出資比率は80%、出資額は約11億円を予定している。

 今回参画する3案件はそれぞれ広東省・山東省・浙江省に位置し、MIT-KUA社が中国EC大手のJD.comが使用する物流倉庫と、ドイツ資本スーパーMetroの店舗屋上スペースを活用して太陽光発電パネルを設置し、建物の使用者および電力会社に対して電力を販売する事業。
 既に3カ所が運転を開始しており、今後15〜20年間にわたり太陽光発電の電力を提供していく。

 詳細は、プレスリリース参照。

 【三井物産株式会社】

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