一般財団法人環境イノベーション情報機構
平成30年度瀬戸内海における各種調査の結果を公表
【水・土壌環境 その他(水・土壌環境)】 【掲載日】2019.08.07 【情報源】環境省/2019.08.06 発表
環境省は、瀬戸内海における環境の保全を図るため、沿岸11府県と連携し、自然海浜保全地区の指定状況、埋立状況、海砂利採取状況等について調査を実施した。平成30年12月末時点で、自然海浜保全地区の指定は、合計91地区であった。
平成29年11月2日から平成30年11月1日までの期間における埋立免許・承認面積は合計134.9haであった。
また、平成29年度の海砂利の採取実績量は合計で27千m3、平成30年度の海砂利の採取認可量は40千m3であった。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】