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環境ニュース[国内]

2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(速報値)を発表

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2019.12.02 【情報源】環境省/2019.11.29 発表

 環境省と国立環境研究所は、2018年度の日本の温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめ、発表した。

 2018年度の温室効果ガスの総排出量は12億4,400万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比3.6%減(2013年度比11.8%減、2005年度比10.0%減)であった。
 前年度からの減少要因としては、電力の低炭素化に伴う電力由来のCO2排出量の減少や、エネルギー消費量の減少(省エネ、暖冬等)により、エネルギー起源のCO2排出量が減少したこと等が挙げられる。

【環境省】

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