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環境ニュース[海外]

フランス環境省、製品の使用期間延長を呼びかけるキャンペーンを開始

ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2019.12.11 【情報源】フランス/2019.11.26 発表

 フランスの環境連帯移行省と環境エネルギー管理庁(ADEME)は、日常使う製品の使用期間を延ばすよう呼びかけるキャンペーンを開始した。循環型経済を進め廃棄物を削減するには、次々に新しいものを買っては捨てる消費習慣を改め、製造から消費、廃棄に至る一方通行のモデルを変えていく必要がある。製品を長く使い、廃棄を遅らせることはその対策の一つで、たとえば新品を買うのではなくレンタルや中古品を利用する、廃棄する前に修理や寄付、再販売を試みる等、方法は数多く存在する。
 「モノには多くの未来がある」と銘打った今回のキャンペーンは、テレビCMや新聞広告、ウェブ上のバナー、キャンペーンのウェブサイトを使って、製品を長く使う工夫を広く国民に知らせ、実践を呼びかける。ウェブサイトでは実践的アドバイスや物を共有するためのツール、壊れた器具の診断方法、専門業者の連絡先等を掲載する。キャンペーンは3年間の予定で、初年度は消費者を対象とするが、2020年からは企業にも対象を広げ、修理しやすい製品等エコデザインを促すという。【フランス環境連帯移行省】

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