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環境ニュース[国内]

日産自動車、「NISSAN e-シェアモビ」のEVステーションを金沢工業大学内に開設

エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2020.06.26 【情報源】企業/2020.06.02 発表

 日産自動車株式会社と金沢工業大学は、金沢工業大学扇が丘キャンパス内に、日産が展開するカーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」のEVステーションを開設した。「NISSAN e-シェアモビ」の大学内のステーション開設は、全国初。

 主に金沢工業大学の扇が丘キャンパスを拠点に、白山市の山間部に所在する同大学の白山麓キャンパスまでの移動手段として活用していく(移動距離:片道約30km)。初年度となる2020年度は、金沢工業大学の教職員による利用を促進、2021年度以降は、平日は金沢工業大学の関係者の交通、移動手段として使用する他、土日は一般市民への学外利用へと利用範囲を拡大していく予定。多くの人々に、電気自動車(EV)「日産リーフ」の静粛性や環境性能を体感してもらうことで、環境意識向上と電気自動車(EV)の利用促進を目指す。

 また、金沢工業大学の教職員は、実際に体感した電気自動車(EV)の環境性能や力強い走行性能、さらに蓄電池としての役割について外部講演などを通じ情報発信することで、電気自動車(EV)の普及促進にも努めていくとのこと。

 詳細は、プレスリリース参照。

【日産自動車株式会社/金沢工業大学】

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