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環境ニュース[海外]

東アジア海域環境管理パートナーシップ、マニラ湾の再生に向けプラスチック汚染対策と固形廃棄物管理のプロジェクトを実施

地球環境 海洋汚染】 【掲載日】2020.10.12 【情報源】国際機関/2020.09.23 発表

 東アジア海域環境管理パートナーシップ(PEMSEA)は、フィリピンのカビテ州で実施しているプラスチック汚染対策と固形廃棄物管理に重点を置いた2つのプロジェクトについて報告した。これは、同国政府によるマニラ湾の再生に向けた取組を支援することを目的としている。同国内で環境中に出されたプラスチックごみのうち74%近くは収集済みの廃棄物からこぼれ出たものだと推計される。マニラ湾に注ぐ主要河川のイムス川が流れるカビテ州ダスマリニャス市では、下流にいくほど汚染度が高く、廃棄物が蓄積したり河川に流入したりしている場所が数多く観測されている。同パートナーシップは、プラスチック汚染対策に関するASEAN諸国とノルウェーとの能力構築プロジェクト(ASEANO)において、ノルウェー水質研究所(NIVA)やカビテ州などと連携し、イムス川を試験地として海洋プラスチック汚染の削減等に取り組んでいる。また、固形廃棄物管理については、コカ・コーラ財団などと連携し、同州におけるプラスチック廃棄物リサイクル推進プロジェクトを実施しているという。
【東アジア海域環境管理パートナーシップ】

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