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環境ニュース[海外]

ドイツ 湿地保全戦略に関するパブリックコメントを募集

自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2020.12.04 【情報源】ドイツ/2020.11.16 発表

 ドイツ連邦環境省は、連邦政府が策定を予定している湿地保全戦略に関するディスカッションペーパーを公開し、パブリックコメントの募集を開始した。意見は12月18日まで提出できる。湿地はドイツの国土面積の約4%を占めており、約4,500万トンの温室効果ガスを排出している。これは農業に起因する温室効果ガス排出量の3分の1以上に相当し、湿地土壌の水位を上昇させるために、湿原の保全に加え、湿原土壌の回復と持続可能な管理が重要な課題となっている。ディスカッションペーパーでは、ドイツにおける湿地保全を強化するための具体的な目標と対策を提示している。特に、土地を所有し、管理する人々への支援が必要であるとしている。12月15日には、自然保護や環境保護、農林業、水、エネルギー管理、研究・教育の分野のステークホルダーを対象としたオンラインイベントが開催され、ディスカッションペーパーにコメント・議論する機会が設けられている。
【ドイツ連邦環境省】

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