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環境ニュース[国内]

大分市、低速電動バス「グリーンスローモビリティ」の実験を運転手による手動運転で運行

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2021.04.27 【情報源】地方自治体/2021.04.09 発表

 大分市では、低速電動バス「グリーンスローモビリティ」を2021年4月12日(月曜日)から運行区間および時刻を変更して運行する。
 これに伴い、2021年3月31日(水曜日)の運行をもって、稙田支所〜大分駅上野の森口〜大友氏館跡 間での運行を終了。
 窓ガラスが無く開放感のある低速電動モビリティ「グリーンスローモビリティ」の実験運行を、野津原支所と稙田支所の間で運行している。
 買い物のほか、ななせダムや道の駅「のつはる」へのお出かけ、路線バスとの乗り継ぎを含め、移動時間も楽しく過ごすことを提案。
 四季折々の車窓の景色や、風、香りを感じたり、音や声を聞いたり、心地よい自然との一体感を体感し移動する新たなモビリティサービスであり、ぜひ利用してほしい、としている。
 この実験運行は自動運転実験ではなく、全区間、運転手による手動運転で運行する。
【大分市】

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