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環境ニュース[国内]

スターバックス、自社店舗で使用する電力を100%再生可能エネルギーへ

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2021.05.31 【情報源】企業/2021.05.18 発表

 スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、店舗で使用する電力をCO2(二酸化炭素)排出量ゼロの100%再生可能エネルギーへ切り替えを進めている。北海道、東北、沖縄を除く、路面の直営店301店舗で2021年4月末までに切り替えが完了し、10月末には北海道、東北、沖縄を含めた約350店舗へ広がる。これにより、日本国内のスターバックスの約2割にあたる、直接電力の契約が可能な路面の直営店において、再生可能エネルギーへの切り替えが完了する。
 また、スターバックスは電力の供給先の選定では、「地域の電力を、地域の店舗で」循環できることを意識している。この取り組みは、2020年1月、「リソースポジティブカンパニー」を目指すアクションの一環としてグローバルで発表した、2030年までにCO2を50%削減する目標達成を追求するもの。
【スターバックス コーヒー ジャパン株式会社】

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